とりあえずロゴも作ったので、日本で使う(かもしれない)名刺を注文することにしました。
前回、香港で個人事業主をしていた時には、中国のネットプリント会社に注文をしたのですが、とても簡単に独自デザインで両面印刷のものが安く作れたので、今回もネットプリント会社におねがいすることにしました。
ネットプリントを使うと、自分のアカウント内にデータは残るので、再度注文するときにとても便利です。
今回はネットのある記事でおすすめされていた、VistaPrintを利用してみることにしました。
昨日つくったロゴを使って両面印刷を選び、画面上で必要なアイテムをレイアウトするだけで、名刺デザインは完成です。今回は、あえてオフィス住所を入れない名刺にしました。移転その他で作り直しする必要がないのと、デジタル系の仕事だとメールアドレスの方が重要なので…..
4種類の用紙から選べたのですのが、本音を言えば追加料金を払っても良いので、和紙テクスチャのものにしたかったのですが選べませんでした…..orz
今日(14日)に注文すると、20日には届くようです。私は全く急いでないのですが、もっと早く作れるオプションもあるみたいです。
ちなみに注文の直前に、いろいろとプロモーションされてしまいます。つまり、マグカップ、シール、ショッピングトートなどに私のロゴが入った状態の画像が表示されて出てくるのです。めっちゃリアルな出来上がりイメージが目の前に出てくるので、思わずマグカップをポチりそうになりましたよ。いやぁ商売上手!あの出来上がりイメージが表示されるのって、ものすごい訴求力ありますねぇ。
ところで、名刺を発注しといてナンですが、いまのビジネスシーンに名刺は必要なのかしら?
特に私の場合は、Face-To-Faceが求められる状況があまりないので使う場面がないかも。しかも今頃気づいたのですが、オール英語で作ってました(汗)。過去の癖がまだ抜けない。これから日本で仕事していくのに!!でも、メルアド、ドメイン名、SNSのアカウント名など、すべて英語なので、なかなか日本語をレイアウトしようという気にならないのです。
次に日本語版の名刺を作るときにはURLをQRコード化して載せようかな。
とりあえず、何事も一つずつ前に進めなければ、です。
■追記
注文を入れた直後に、vistaprintさんから領収書がメールで送られてきました。そのメールの中に、注文処理が開始されるまでの間なら、注文製品の修正(誤字・脱字の訂正、画像の差し替え等)ができるそうです。プロセスとしては、一旦キャンセル処理をするけれども、支払分の金額がビスタプリント商品券としてアカウントに付与されて、修正後に再注文する際に、その商品券をそのまま使うことができるそうです。
そこで!
住所なしで名刺を作成するつもりだったのですが、請求書や領収書の発行に住所は必要なので、日本語の住所と、私の日本語名も追加で入れることにしました。
痒いところに手が届くシステム!調べてみると元々はドイツの会社で、その後オランダの会社に買収されたようですね。アンチドメスティック派としては良い選択をしたと思います。おすすめです。